2026年7月12日
勤怠管理で意外と難しいのが、深夜作業と出先作業です。通常の出勤・退勤だけで整理しようとすると、日付をまたいだ勤務や、事務所に戻らない日の記録が曖昧になりがちです。
22時から翌2時まで働いた場合、どの日の勤務として扱うのか。深夜手当の対象時間をどう確認するのか。ここは会社のルールに合わせて、記録の見方を先に決めておく必要があります。
システム側では、打刻日時をそのまま残したうえで、集計用の日付や深夜帯の判定を別に持たせると確認しやすくなります。
外出先で勤務を開始する場合、単に出勤時刻だけでは状況が分かりません。現場名、作業内容、直行直帰かどうか、確認が必要なメモを残せるようにしておくと、後から管理者が見返しやすくなります。
市販の勤怠サービスは便利ですが、自社の現場運用にぴったり合わないこともあります。GASであれば、必要な項目だけをフォームに出し、スプレッドシート側で会社独自の集計を作れます。
最初はシンプルに始め、運用しながら確認項目を増やしていく形が現実的です。
数字の従業員IDを入力する基本版は、GASとGoogleスプレッドシートだけで完結します。日替わりQRコードを使う拡張版では、QRコードを表示・更新する公開ページとしてGitHub Pagesまたはレンタルサーバーを利用します。
記録・集計はどちらもGASで行います。まずID入力で小さく始め、必要になった段階でQRコードへ広げることもできます。
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